開催レポート!チャレンジキッズ@大阪学院大学2016

元気一杯ので躍動し、笑顔いっぱいの楽しい一日に…

DSCF1910今回のチャレンジキッズはバスケットボール、テニス、タグラグビー、ハンドボールの4種目と合わせて、協賛いただきましたスポーツオーソリティさんから足のサイズ測定や折り紙教室、ゴルフのパッティング体験など内容盛り沢山で行いました。

真夏並みの気温ということもあって、室内はかなり蒸し暑い状態でしたが、未就学のお子さんから小学6年生まで総勢約100名の参加者が、元気一杯の姿と楽しそうな笑顔が印象的で、主催者冥利に尽きるイベントになったと思っています。また熱中症などもなく、大盛り上がりのうちにイベントを終えることができました!

13592258また設営撤収など各種サポートスタッフ、クラーク高校の生徒の皆さん、大阪学院大学の学生の皆さんと担当の方々、参加チームの皆様、ご来場頂きましたご家族やご友人、各チーム関係者の皆様、多大なるご支援を賜りました後援・協賛・協力の関係企業様・各所の皆様、心よりお礼申し上げます。

 

インターン生のコメント:びわこ成蹊スポーツ大学 3年次生 中井 美咲

チャレンジキッズに参加させていただいて、子ども達がスポーツを楽しんでいる姿を見て改めてやりがいを感じたと同時に、自分自身がもっとスポーツイベントの中で何かしら貢献出来るようになりたいと感じました。私は、バレーボールを子どもに教えるという場にしか参加したことがなかったですが、1つの種目だけではなく、子ども達が経験したことのない種目を沢山経験させてあげることによって、子ども達も飽きずにスポーツを楽しく行うことができ、最後の最後まで走り回って楽しむ子どもの姿が印象的でした。自分が考えていた以上に子ども達にスポーツの楽しさを教える方法は沢山あるのだと感じた。

また、大阪学院大学の方々や、各種の指導者の方々など地域と連動してスポーツイベントを行うことによって地域の活性化にもつながり、大切だなと感じました。今回のイベントでは、裏方の仕事や、サポート、受付などを主に経験させていただいて、スポーツイベントはどのように行われているのか勉強になりました。

DSCF1850また、子どもへの声のかけ方や対応の仕方、説明の仕方などの難しさを改めて感じました。
1つの説明で理解できる子がいれば、全く理解できないが、違う言い方で説明をすれば理解できる子がいて、言葉の使い方に難しさを感じ、誘導するのに手こずることがあり、自分の言葉の表現はまだまだ足りないのだと感じました。

子ども達へのスポーツ指導を見ていると、指導者の方々は子どもの学年や運動能力、理解能力を考えて、その学年の子達が一番楽しむことが出来るようなプログラムを工夫して作っていることが目に見えて分かりました。また、そういう工夫が子ども達にスポーツ指導を行う上で大切な事なのだなと感じました。

子ども達にスポーツを楽しませる上で、まず自分自身が楽しんでスポーツイベントを行わないと、子どもと一緒にスポーツを楽しむことが出来ない。次回のスポーツイベントでは、子ども達とスポーツを楽しめるように自分自身も楽しんで、子ども達と一緒に楽しんでスポーツイベントを行えたらなと思う。また、もう少し自分から積極的に参加し、スポーツイベントを成功させたいなと思います。

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